laravel5.3 Controller作ってrouteを設定する。

今日も軽くLaraります。

一応ブラウザで確認できるようになっているので、

少しずつ構成や設定、コマンドを調べながら動かします。

 

ルーティングのデフォルト設定を確認する 

参考URLはこちら

Routing 5.3 Laravel

 5.2と5.3でルーティングの設定ファイルが違うので、

自分の環境にあったドキュメントでやりましょう。

何を隠そう僕が昨日まで5.2のドキュメント見てました…。

場所は プロジェクト名/routes/

にあるweb.phpapi.phpになります。

今回はwebページをみていきます。

14 Route::get('/', function () {
15  return view('welcome');
16 });

 デフォルトは↑のような設定になってるはずです。

今は、

HTTPアクセス

ルーティング

Viewを表示

のような形になっているようですね。

\Laravel/

みたいなデフォルトの表示はviewのwelcomeに書かれていることがわかります。

Controllerを追加してControllerからViewを呼び出すように変更していきます。

 

Controllerを作ってViewを呼び出す

Controllerはプロジェクト名/app/Http/Controllers 配下にあります。

最初からあるController.phpを参考に作っても良いですが、

せっかくなのでartisanつかって作ります。

$ php artisan make:controller WelcomeController

これでControllers配下に空のWelcomeContorllerができます。

WelcomeControllerの中にindexの関数作ります。

10 public function index()
11 {
12     return view('welcome');
13 }

やってることはデフォルトのweb.phpと同じです。

ルーティングの設定を変更する

元々あったRoute::getみたいなブロックは一旦コメントアウトして、

Route::get('/', 'WelcomeController@index');

にします。

WelcomeContorollerのindex関数を指定しています。

表示は変わりませんが、これでControllerを経由するようになりました。

 

今日は以上です。